【ふるさと納税】ミルク入り ふわっと甘い リッチなベーグル おすすめ2店

パン

ベーグルの生地=「卵や牛乳、バター不使用」

それを知って、健康のために作られた 新しいパンだと思っていたのですが…

ベーグルの歴史は古く 1400年頃のポーランド生まれ。

そう、アメリカではないんです。

ユダヤ教の安息日に焼いていたパンでした。

今でも続くレシピは「親(肉)と子(卵や牛乳)を一緒に食べてはならない」という教えから。

さまざまな歴史を経て、多くのユダヤ人はヨーロッパからアメリカへ渡り、新たな地 ニューヨークで作られるようになります。

そんな背景から、本場の味と言われるようになったんですね。

今回は、珍しいミルク入りのベーグルをご紹介します。

ほんのり甘い、生地の風味も楽しめそうです。

NAMAKEMONO CAFE(北海道 千歳市)

介護福祉士を退職、知り合いのベーグル店で修業後、2021年4月 古民家を改装した千歳店、翌年11月に札幌店がオープンしました。
カフェのコンセプトは「誰もがホっと息をついて、リラックスして、ナマケモノになれる場所」
生まれ育った 北海道は美味しいものがたくさん、その一つが小麦です。
独自のブレンドで「もっちり・しっとり、ほんのり甘い」素材の魅力が一番伝わるベーグルをつくりました。

プレーンの原材料 ※未掲載のため、推測になります。
北海道産小麦粉(春よ恋、キタノカオリ、きたほなみ)・北海道産牛乳・砂糖・食塩・パン酵母・乳化剤・酸化防止剤(ビタミンC)

・「甘くて柔らかい」北海道産の牛乳を少し加えた、食べやすい生地。
・農家さんと直接契約し、小麦の素晴らしさを伝えています。

ベーグル 10・15個セット

人気No.1と2、シンプルなプレーンは2つずつ。
計7種または13種の人気ベーグルを詰め合わせました。

ワダベーグル(宮崎県 都城市)

2012年10月、実家の牛乳販売店を一部改装した 小さな店を都城にオープン。
ポイントはロゴの焼印、15種のベーグルを販売しています。
管理栄養士の資格を持つ 店主さん。
地産地消を心がけ、地元の食材を積極的に使用しています。

ミルクの原材料
国産小麦粉・天然塩・きび砂糖・白神こだま酵母・生乳

・生乳100%を使った「もちもち やわらかい」牛乳屋さんのこだわりベーグル。
・シンプルだからこそ、作るときに一番緊張する「ミルクベーグル」
朝一番に焼ける状態をみて、その日 全体の出来具合がわかります。

牛乳屋さんのベーグル 17個

鉄分や食物繊維が豊富な全粒粉、ブランなど シンプル系は多め。
旬の素材を使用した、9つのおまかせベーグルが届きます。

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